おはようございます!
小学生から二十歳になるまで、毎週買い続けていたものがあります。
それは何かというと…
「少年ジャンプ」(笑)
楽しい漫画がたくさん載ってたのです。
毎週発売日を楽しみにしていました。
いつも発売日には、ジャンプの代金をかばんにしのばせて学校に行き、学校帰りにコッソリと買っていたのです。
今もはっきり覚えてますが、小学校5年生のとき、いつものように本屋さんに寄ってジャンプを買おうとしたのですが、まさかの値上げ!
10円値上がりしていたのです。
ぴったりのお金しか持ってなかったので、買えません。
でも、どうしても今日買いたい!
だって、欲しくて楽しみにしている本が目の前にあるのに、わずか10円で諦めなければならないなんて…
そこで、僕は本屋のおばちゃんにお願いしました。
「10円足りないので、立て替えてください!」
おばちゃんは笑いながら「いいよ、まけてあげるよ!」と言ってくれました。
嬉しかったですね~!!
でも、わずか10円でもまけてもらうわけにはいきません。
「今日は持ってこれないけど、明日必ず持ってきます!」
と約束して、翌日10円を返しに行きました。
ってジャンプに連載していた「東大一直線」の著者小林よしのりさんのお話を書こうと思ってたのに…
それはまた後日にします。
ちなみに、二十歳になった瞬間にジャンプを買うのをやめました。もう大人だからと。
今では漫画を読むと、目がまわるような感じがして気持ち悪くなります(笑)
だから、まず読みません。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
