おはようございます!
エイブラハム・リンカーン大統領が暗殺されたとき、彼は以下の物を所持していました。
自分の名前入りの小さなハンカチ
綿のひものついたメガネ入れ
1枚の5ドル紙幣
そして、
古い新聞記事の切り抜き。
その記事にはこう書かれていました。
「リンカーン大統領はアメリカ史上最も偉大な政治家の一人である」
なぜ、リンカーンはその記事を切り抜いて持ち歩いていたのでしょうか?
当時のアメリカは南北戦争の最中。
常に批判や中傷、脅迫に悩まされていたそうです。
だから、自分を励ましてくれるものが必要だったのは?と言われています。
アメリカの大統領だから…という話ではありません。
僕らも、人から批判されたり、あるいは自分で自分を批判してしまったり…
だからこそ、リンカーン大統領と同じように賞賛の言葉が必要なのではないでしょうか?
家族からの手紙
恋人からのメッセージ
お客様からの喜びの声
自分の長所リスト
などなど、それらを身につけておくのも一つの手ですね!
僕の場合、手帳に挟んで持ち歩いてるのは…
セミナーに参加されたお客さんが賞賛してくれたアンケート。
それと、子どもが小さい頃に書いてくれたお手紙。
かわいい手紙なんです。
それが今では…(笑)
今日も最幸の一日をお過ごしください!
