一仏が祀られている場所 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


禅宗では、トイレのことは「東司」(とうす)と呼ばれているそうです。


そして、トイレには烏芻紗摩明王(うすさまみょうおう)という五大明王の仏様が
祀られているとも言われています。


だから、トイレ掃除をすることは大切なのです。


トイレ掃除をずっとやっている人には、通常は臨時収入が入ってくると言われます。

会社を経営する人は、注文がどんどん舞い込んで流れが良くなったりします。




でも…

トイレ掃除をすると100%お金が入ってくるかと言えば、そんなことはありません。


トイレ掃除を続けているのにお金が入ってこない人には、共通項があるそうです。


それは…


「どんなにトイレ掃除をやっても、全然入ってこないじゃないか」


こう文句を言う人。


文句を言うのが、宇宙や神さまのほうでわかっているので、文句を言う人はいくらトイレ掃除をやっても入ってきません。

トイレ掃除をやり始めてから半年後に、文句や恨み言を言ってしまう。

ですから、半年、1年経っても、この人にはお金を降らせてあげない、と宇宙や神さまは思っているようです。

※参考文献 「なぜ、神さまを信じる人は幸せなのか?」


だから、トイレ掃除をするときは、邪念を捨て、烏芻紗摩明王(うすさまみょうおう)を意識する。

そして、純粋に綺麗にしよう!という気持ちで行うと、あとから臨時収入が入ってくる可能性が高くなってきます。


是非、試してみてくださいね。


って、自分はどうなの?

女房に任せっきりです。

だから、臨時収入がないんだな(笑)

自分もやろう!!


ちなみに、トイレを綺麗にしておくと、トイレの中で良いアイディアが浮かんできたりすることもありますね。

不浄の場ですから、その都度綺麗にして、大切にしたいものです。


今日も最幸の一日をお過ごしください!