難病の子供が教えてくれたこと | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


友達から聞いたお話です。以下、引用させてもらいます。



『ボランティアに行った病院で、難病の子供が言った言葉です。

「○○君はいつも教科書や本を読んで勉強してるね?大きくなったら何になるの?」


「僕は大人にはなれないんだ。僕の病気は治らないから」


言葉を継げずにいると、


「でも、勉強をしたい。せっかく生まれてきたから、いっぱいいろんなことを知りたい」


わずか11歳の子供でした。


私はこの言葉を思い出すと、自分の浅学が恥ずかしくてたまりません…』


僕もこの方と同じ思いです。


学びたくても学べない…そんな子供さんがいる…

そう思うと、今の自分…もっと勉強しなきゃな。


学びというアンテナを立てると、すべてのことが学びになります。


『老いる最短の方法は、学ぶことをやめ てしまうことです』── ジョン・ルーニー


たくさん学ぼう!せっかく生かされてるんだから。


今日も最幸の一日をお過ごしください!