おはようございます!
『朝の目覚めが良くなり、運動する時間が増え、人間関係が良くなる…』
そんなことをお望みであれば、おすすめしたいことがあります。
これはカリフォルニア大学での実験によって明らかになったことなのですが、学生たちに日記を付けてもらう実験です。
192人の学生を3つのグループに分け、
1つのグループには
「大小問わず、感謝できることを見つけて、日記に書く」
もう1つのグループには
「嫌なこと、イライラすることを日記に書く」
もう1つのグループには
「毎日の出来事を日記に書く」
この実験を10週間続けてもらいました。
10週間後…
グループ1の「感謝日記」を付けていたグループの人たちは、他のグループの人たちよりも、身体の調子が良くなり、エネルギーがわいてくる感覚を持てるようになったそうです。
具体的には、冒頭にあげたとおり、
『朝の目覚めが良くなり、運動する時間が増え、人間関係が良くなった』そうです。
感謝の日記をつけることで、脳機能が高まり、それと連動して「人間関係」と「運動」も変わっていったのです。
やっぱり「感謝」って大事なんですね。
1日のわずかの時間を使って「感謝日記」を付けることによって、そんなに変化を感じられるなら、やってみる価値あり!ですね。
興味ある方は試してみてください。
マーフィー博士も言ってます。
「感謝をあらわすと、自分の細胞の波動がより澄んだエネルギーに変わる」
今日も最幸の一日をお過ごしください!
