タイムリーな話題ではないかもしれませんが、神社に行っておみくじを引くことってあると思います。
おみくじで思い出すのは、中学時代に仲の良い友達と鎌倉の鶴岡八幡宮に初詣に行った時。
大晦日の深夜の電車に乗って…今思えば、親がよく許したな…
激混みの中、お参りを終えて引いたおみくじ。
僕は吉だったのですが、友達はなんと「大凶」
顔がみるみる青ざめていきました。
「俺もう一回引く！」と言って、もう１回引いたら…
それもなんと「大凶」
青ざめまくってて、かける言葉もなかったな…（笑）
こんなに大凶って入ってるんだ…と思ったのを覚えています。
でも、知ってました？おみくじで大吉や凶が出る確率。
もちろん、神社によって違うようなのですが、浅草の浅草寺が確率を出してくれています。
その確率…
大吉…16%
吉…35%
半吉…12%
末吉…6%
末小吉…1%
そして、凶の出る確率…なんと30%！
なぜ、こんなに凶が多いのか？
それは、「何かメッセージに気づきなさい」というサインなのだそうです。
どんなことに気づけばいいのか？
それは「感謝」なのだとか。
「いろんなことへの感謝が足りなかったな…」
そう気づくと、ひとつ上のステージに上がれるそうです。
これからおみくじを引いて「凶」が出たら、すぐに感謝の気持ちを思い出しましょう！
ひとつ上のステージに上がっていける、おめでたいサインですからね。
今日も最幸の一日をお過ごしください！