おはようございます!
自分のことをわかってくれない…
自分の思いが伝わらない…
なんでいつも同じパターンに陥るのだろう…
人間関係で、そんなことをお感じであれば、相手への伝え方をちょっと意識してみてください。
例えば、子どもの帰りが遅くなったとき、子どもの顔を見た瞬間に言ったりしてませんか?
「何時だと思ってるの?」
相手に向けられて発する言葉…「Youメッセージ」
ついつい、僕らはこういう言い方をしてしまったりします。
でも、言われたほうは、あまりいい気持ちしないですよね?
もしかしたら、何かの事情があって遅くなってしまったのかもしれません。
それが、いきなり咎められるようなことを言われたら…
人とのコミュニケーションでは、
『I(アイ)メッセージ』を意識してみてください。
『Iメッセージ』とは、自分の気持ちを伝えるメッセージ。
上の例だと、
「あなたの帰りが遅くて、お母さんとても心配したわ」
こんな感じで自分の気持ちを伝えるメッセージ。
褒めるときも、ただ単純に
「頑張ったねー」と言うよりも、
「あなたが頑張ってくれてお母さんも嬉しいわ」
と言ったほうが、相手にとっては心地良いものです。
人間の欲求の中には、自分の存在を認めて欲しいという欲求があるから。
『Iメッセージ』は、自分の気持ちを伝えるとともに、相手の存在を認めるという効果もあるのです。
是非、『Iメッセージ』を意識してみてくださいね。
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今日も最幸の一日をお過ごしください!
