おはようございます!
『ガラクタを捨てれば未来がひらける』
という本の著書、カレン・キングストン氏は、研究しているうちに奇妙な法則を発見しました。
それは何かというと…
「太り過ぎの人は、モノを捨てられないタイプの人がとても多い」
という法則。
不要なものを溜め込む精神。
それが身体にも共鳴を引き起こして、代謝が衰え「溜める」方向に傾いてしまっているからだと。
「断捨離」ということが良く言われますけど、不要なモノは捨てることも大切。
人は平均1万個以上の品物を持っていると言われてます。
そういったモノが、それぞれエネルギーを持っており、過去のモノは過去のエネルギーとして引っ張っています。
ザ・シークレットに登場するボブ・プロクターも「空白の法則」として、同じようなことを言っています。
「この宇宙は何もないエンプティな空間。
それを埋めようとする法則が働くので、モノにせよ、思考にせよ、いらないものはどんどん捨てろ。
そうすれば新しいものがどんどん入ってくる」
まだ着る機会があるかも…なんて思ってとっておいた洋服も、結局は着ることもなく、ただタンスに眠っている、なんてことも多々あります。
今度、天気の良い休日に、思い切り断捨離しようと思います。
モノだけでなく、思考も同じように不要なものを抱えてしまってるかも。
だから、思考も少し断捨離しよう!
そうすれば、空いたスペースに新しいモノがどんどん入ってくる…かな?
今日も最幸の一日をお過ごしください!
