ラクダの涙 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


今日は小林正観さんから教えていただいたお話です。

モンゴル砂漠に暮らす遊牧民一家。

そこで飼われているラクダが子供を出産。


でも、そのラクダは初産、しかも難産だったそうで、そのショックから育児を放棄してしまいます。


子ラクダが甘えてきても、乳を飲もうとしても子ラクダを蹴飛ばしてしまいます。


そのため、子ラクダはだんだん衰弱していったそうです。


そこで、困った飼い主はある手を使います。


それは「馬頭琴」


馬頭琴とはモンゴルを代表する民族楽器。



飼い主であるお母さんが、母ラクダの体をさすりながら歌う声。

そして、馬頭琴の奏でる音色。


しばらくすると、母ラクダの目から大粒の涙があふれたそうです。

やがては、恐る恐る近づく子ラクダを優しく受け入れるようになりました。


音楽によって母ラクダの心を癒し、母性を呼び覚ましたのです。



優しい気持ちの涙って、すごい効果があるらしいです。

まさにデトックス!


ガンが治った人の共通項を調べてみると、

「笑い」

「ありがとう」

そして「優しい涙を大量に流す」

というデータもあるそうです。


今日は優しい音楽を聴いて、優しい涙を流す日にしてみてはどうでしょう?


馬頭琴並み、いや、それ以上の効果も期待される「クリスタルボウル」、「ウクレレ」、「ヨガ」。


これらを一度に体験できる『花咲く交流会』も絶賛受付中!!

横浜みなとみらいで待ってます!


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今日も最幸の一日をお過ごしください!