※リアルタイムではありません。

(この日は10月30日です)

 

今日も山の中をドライブします。

ススキが見事です。

見渡す限りススキ🌾という斜面もありました。

 

チケットを買って、

こちらの吊橋を渡ります。

 

「くじゅう」と読ませたり、施設名などは「ここのえ」だったりと

いろいろみたいです。

 

高所恐怖症のY子ちゃんは、

ここに一度トライしたことがあるんだそう。

橋までは行けず、手前のコンクリート部分(人がいるあたり)で

引き返したんだって。

わーん500円返してあげて〜悲しい

 

彼女は「駐車場で待ってるからmocoさん行ってきて」と。

自分は渡れないのがわかっていて、わざわざ寄ってくれたんです。

なんて優しいのえーん

こんな優しい旅友と巡り逢えて本当によかった。

 

山が色づきはじめていますね。

見頃までもうひと息かな。

(しつこいけど10月30日の写真よ)

 

橋の上は風が吹き渡り、

空気がキリッとして気持ちいい。

ヤッホー!って言いたくてウズウズする爆笑

 

ワンダホー‼️外国人観光客も大喜び

 

吊橋の網目から下を見ても

ちっとも怖くない私は何かが欠けているのか?

たぶんこの世で私が怖いのは熊だけです。

 

 

次、阿蘇神社に行きます。

白いカバーの下は今も鋭意修復中。

 

大地震の直後の写真。

ゾッとしませんか。

よくぞここまで復元が進んだものです。

熊本のド根性。みんなで応援しよう📣

 

ここに縁結びの木、というのがありまして…

「私はもう縁結びなんか用事ないな〜」と言ったらY子ちゃんがやや気色ばみ、

「縁というのは男女の縁だけじゃないんだよ。

ありとあらゆるご縁を大切にしないといけないの」と。

おおっちょっとカルチャーショック。

日頃の不信心を反省し、「2人でいつまでも元気で一緒に旅ができますように」と

お祈りしながら木の周りをひとまわりしました。

願いが叶いますように。

 

 

阿蘇山の麓です。

美味しそうな赤牛ニヒヒ

 

三好達治の『大阿蘇』という詩を思い出します。

あれは雨の中の風景ですが、馬が草を食べる様子はそのまんまですね。

ヤッホー、大自然。

 

草千里浜

馬肉のコロッケパンを食べます。

この後、名物の「いきなり団子」も食べました。

さつま芋とあんこを、小麦粉を練ったもので包んで蒸したもの。

非常に田舎っぽい食感ニコニコ

本日のランチは以上。

 

実はここで馬に乗る予定だったのですが、

「馬乗り場」にはシャッターが下りていて。

「本日営業中」というGoogleを信じた我々は

残念ながら馬糞だらけの草千里浜を歩きながら

阿蘇を眺めたのでした。

 

 

乗馬しなかった分、時間が余ったので

火口まで車で登りました。

※麓の駐車場とは別料金です無気力

 

今日は穏やかで、近くまで行けるそうです。

喘息持ちだけど強行します。

(毎朝ステロイド吸入してコントロールできているので大丈夫)

 

急な噴火に備えてシェルターがあります。

 

火口

 

湯だまりが見たかったけど噴煙しか見えません。

 

一度は行ってみたかった阿蘇山火口。

冥土の土産にいたしますニヤニヤ

 
さて、明るいうちに到着したいので
黒川温泉へと車を走らせます。
これがまた温泉街の道がめっちゃ細くて、
切り返したり崖っぷちギリギリだったりで
えっらい大変(と言いつつ楽しんでたけど)でした。
 
あと一回だけ続きます。