「大地の芸術祭」っていうのをやってるみたい…


Y子さんが調べてくれていました。

パンフレットを見ると、

「大地の芸術祭 越後妻有(つまり)2022」

〜11/13(火・水休み)だそうです。


いつもながらなんにも調べてない私😅


うーん、どうしよっか…


Y子さんが「清津峡だけ行ってみたいな」というので写真を見てみると、おおお〜すごいじゃないですか❗️

何かで見たことあるとこだ〜

行こう行こう。


くねくね道を1時間弱ドライブします。

私、こういう道は好きなんです。

プジョー208はちっちゃいけど、上り坂もまったく問題なくご機嫌に進みます。


期間限定料金で1000円を支払って、

清津峡谷トンネルに入ります。


映えスポット「ライトケーブ」


誰もいない瞬間


お天気がよすぎて水盤鏡にあまり写りません。

ちょっと曇ってるぐらいのほうがいいみたい。


こちらがパンフレットの写真



この中にY子ちゃんがいます


私。

人が少ないから、少し待てば独り占めも可です。


群衆劇みたいに数人いたほうがいい感じだね。


涼しいよ〜


「見えない泡」という名のアート作品。

真ん中のは実はトイレ。


「しずく」


トンネル通路は5色の彩りで、謎めいた音楽?が流れています。


700万年前にできた柱状節理

「誰だかわかんないね」

「それがいいんじゃない」


涼しいよ〜

 

しかし直射日光が暑いよ〜💦


エントランス施設「ペリスコープ」で

濃厚ソフトクリームを食べよう。


店内はガラーンと誰もいなかったのですが、

私達が美味しそうにソフトクリームを食べているのをガラス越しに見た人達がどんどん入ってきて混雑してしまいました。

退散します💨


「せっかくだから、へぎそば食べて帰らない?」とY子さん。


いいねいいね、そうしよう٩( ᐛ )و

(相変わらずなんにも考えてないが、美味しいものなら何でも🆗)


へぎそばは、つなぎに「布海苔(ふのり)」を使ったお蕎麦で、「へぎ」というのはそれが入っている浅い四角の木の器のことだそう。


中川政七商店さんより写真お借りしました。

こういうのを「へぎ」というんだって。



越後湯沢駅前の「中野屋」さん


一人前ずつ頼むと「へぎ」には入ってないけど、

味はおんなじだそうです。


天ざる

ゴーヤの天ぷらが面白い。


うん、ふのりを感じます。

変わったお蕎麦ですね、なかなか美味です。


さて、ランチも満足したし、

帰るとしましょうか。


ピューンと2時間半ほど関越道を走り、

あっ!という間に着いちゃいました。

尽きぬおしゃべり、名残惜しいけれど

ドライブふたり旅の終了です。


お読みくださってありがとうございました。


自分へのお土産

上善如水(じょうぜんみずのごとし)


   ↑当たり前だけど、お酒は赤くないです。

味はまあまあ。


あっという間になくなってしまい、冷蔵庫のスペースの関係で一升瓶から移し替え。

「上善如水」と「山川光男」の中身は「陸奥八仙」だよ😆


やっぱり日本酒用冷蔵庫を買うことに決めました。