宝満宮竈門神社で紅葉まつりだったんです。

連休なので大宰府に来たんですね❗


とても混んでる、朝早くから。

竈門神社までのコミュニティーバスも臨時が出るほど。


でも小雨が降ったりしてとても寒かったですね


一番きれいな紅葉です。奥の建物が神殿で、手前の拝殿に繋がっています。

だいたい月いちくらいで大宰府には来ますが、まずは宝満宮竈門神社の方に参拝して、山を降りて太宰府天満宮にいって、梅ヶ枝餅を食べて帰るって流れなんですが、今日はコミュニティーバスの時間とかもあって、先に天満宮のほうに参拝したのですね。まだ参道のお店もほとんどしまっているけど、参拝客は結構いるんですね。

後祈願もされてました。
おみくじもサッカーのワールドカップにあわせて、特別仕様でした。

帰りに参道を歩いていると、突然石に気がついたんですよ、普段気がつかないのに。
Rankoさんのブログ 


で、人を守護する石に書かれていて、それはメノウのことなんですが、そこに糸魚川の翡翠についても書かれていて、私、実は糸魚川の岩笛を持っているんですね。岩笛ってなかなかヤバイアイテムなので、普段は神棚の一番上に置いてるんです。ひょっとすると神様が宿っているかもしれません。そういうこともあったんで、思い立ったが吉日男なんで、さっそく糸魚川の翡翠を注文していたんですよ。
にしても、タイミングがよくて、そこでニギニギできるとても良い赤メノウを購入しました。目のような模様もあります。



宝満宮竈門神社に着くととても混んでましたが、ちょうど結婚式が始まったところで、ああ、そうか!そういうことね、って納得しました。参拝する順序が変わったのはこの結婚式にあわせていたのですね。神様の歓迎のサインです。しかもかなり大きな。私は結構いろいろな神社で結婚式に遭遇する方ですが、この宝満宮竈門神社では、一度も出会わないどころか後祈願にも出会っていなかったのですね。それはひとつにはいつも早朝だったからなんですが、今日はとても感動しました。


k式の最中はガラス扉をしめるのですね。
なんともおしゃれ




なんだか良い休日になりました。