子連れでタイ駐在して2年が過ぎ、子どもたちを見てると日本で生まれ育ってる子たちと違ってきてるなぁと思うことがちょこちょこあります。
ので、ツラツラと書いていきたいと思います。
①ごっこ遊びが「空港ごっこ」✈️
家にあるタイヤがついた収納ラック↓
これを空港の大荷物に見立てて遊ぶ子どもたち👦
飛行機に乗る機会が多いからやるんだろうなぁと思います✈️
お店屋さんごっこもお店の人に支払うお金が
👦👶「20バーツでーす」
な子ども達。
前に一時帰国した時に長男に「円てなに?」と聞かれました😂
②喜んだ時のリアクションが外国人ぽい
これは特に長女👶
両手を築き上げてHuuuー!と喜びます🎉
長女は数を数える時も親指を立てて1、次にひとさし指が立って2と数えてます。
③歩くのをめっちゃ嫌がる
どこ行くにも車やムーブミー(トゥクトゥク)で移動する子ども達👦👶
徒歩10分くらいの所でもなにかに乗って移動しようとする🤣
通学もよっぽど近所に住んでる子以外はみんなバスか車通学なので、長男に「日本の小学生はみんな歩いて通学するんだよ」と言ったら
👦「え〜〜!」と衝撃を受けてました笑
④「体育座り」の概念がない
インター校で座って話を聞くと言えば、体育座りではなくあぐら。お兄ちゃんの真似して2歳の長女もあぐら。
体育座り、日本にいた年少さんの頃はやっていたけどもう覚えてなさそうな感じ👦
④関連で言うと、インター校は日本の(あるいは日系の)学校に通っていれば当然知ってることがポコポコ抜けてます。
跳び箱、なわとび、ピアニカ等。
給食係や生き物係みたいなクラスの係も聞いたことない🤔
タイに慣れるのも大変でしたが、日本にいつか本帰国してから日本の暮らしに慣れるのも大変そうな子どもたち👦👶
跳び箱もピアニカもゼロスタートだろうけど、その分いましかできない経験を沢山して、「これならぼくはひとより得意だよ」っていうものを1つでも2つでも手にして帰って欲しいなぁと願います🇯🇵