数日の渡航延期の後、無事に先ほどバンコクに帰ってこれました〜😂
あれほど気を揉んでたワンオペ深夜便も、「乗れるだけありがたい」という境地に至り、特にストレスもなくサラーッと終わりました笑
それでもワンオペ飛行機を何度か経験する内に、
「これが成功(というか大失敗しない)ヒケツ」のような物が自分なりに出来てきてるので、そちらを紹介します♪
①フライトは深夜便✈️
朝便か夜便か、いつも迫られる究極の2択。
朝便だったら5時起き、平日なら電車の混雑を避けるために空港近くのホテルに前泊して発ったことも。
夜便は、夜というかとっぷり深夜。
羽田空港のJALのフライトは0:45発。ほぼ1時。
子どもが夜ぐっすり眠るタイプなら、0時や1時というパワーワードにめげず、深夜便にすることをおススメします!
起きてる子どもたちの接待を6時間近くするのは、やっぱりかなり大変。
朝便と深夜便では時間の流れが大きく違って感じます😂
②深夜便と決めたら、赤ちゃんの昼寝は午後に
お昼寝が1回だけの子の場合、フライト前の昼寝を焦らせるだけ焦らします。
今回長女は13時半に寝て、16時前に起床👶
まずまずのタイムでした✨
③空港に着くまでの電車or車で寝かさない
空港に着いてしまえば子どもたちもテンションが上がって目は覚めてますが、そこに行くまでの道のりに眠気スイッチが入り気味。
タブレットやオヤツでなんとか機嫌を取り続けます。
④同じような状況の親子連れとコミュニケーションを取る
これがけっこう重要だと思います!
だいたい帰省シーズンは被るので、荷物を預ける時や搭乗口で飛行機を待ってる時に、必ず同じような子連れ帰省組の方がいます。
ちょっと挨拶し合ってお互い励まし合いましょう✨
子ども同士も年齢が近いので、うまくいけばお互い待ち時間の遊び相手になります。
我が家は今回まさにこのパターンで、子ども同士空港のタッチパネルで遊んだりして仲良くなりました☺️
そんな感じで下地を作ったところ、長男は飛行機に乗るなりグッスリ😴
長女は最初チャイルドシートのベルトがお気に召さなかったようでグズってましたが、それでも離陸までには眠ってました😴
そしてこの延期したフライトの日が実は2歳のお誕生日だった長女👶
バタバタの移動日だったので特に誰からもきちんと祝われず😂
私もおめでと〜とクラスメイトの誕生日が今日だと知った時くらいの軽いテンションで言ったきり笑
だったのですが、スワンナプーム空港に到着した瞬間CAさんがこんな素敵なプレゼントを持ってきてくれました!
中には小さな子が貰えるJALオリジナルのオモチャとキャンディ🍬
パスポートで誕生日が分かったんだと思いますが、とっても嬉しかったし「お誕生日のお祝いこれが最初だ、、、」という罪悪感もうっすら芽生えました笑
無事にバンコクに帰ってこれたので、旦那がお休みの週末に改めてお祝いしようと思います😂