みなさまこんにちは。

めざせ！FP３級！～お金の花道～

第１週を担当させていただいております

西岡奈美です。

最近は「ナンシー」という愛称も

定着して参りました。

「なぁなぁ、ナンシー、あのな・・・」

講座途中に話しかけてくれるお子さん(笑)

有難いです。（私は兵庫県伊丹市に住んでいます）

今回は

先日、現役の先生からお伺いして

「なるほど」と思ったことがありますので

それについて書かせてくださいね。

～～～～～～～～～～～～～～～～
親の財布からお金欲しさに

お金を抜く

こんな困った行動が小学生・中学生になると

ちらほら出てくるそうです。

こんな行動を「件数」で

数えると中学生の方が多いとのこと。

親の財布からお金を抜く件数

小学生<中学生

これは中学生の方がお金を使う機会が多く、

お金欲しさに・・・と考えれば当然かなと思います。

ですが、

お金を抜く「金額」で数えると

小学生の方がとんでもない金額を抜いてしまう

ケースが多いそうです。

親の財布からお金を抜く「金額」

小学生>中学生

現役の先生からお伺いしたことなので

はっきりとした出典とか裏付けがなく

恐縮ですが

現場の先生がお話になったことは

「小学生が中学生に比べて

とんでもない金額

（たとえば１０万とか生活に支障が出る金額）を

財布から抜いてしまうのは

中学生に比べて

１万円というお金が一体どういうお金なのか

１万円あったら何ができるのか。

わかっていないんだと思います。

お金の価値を小学生から教えた方が良いと感じます」

そんなお話でした。

昔に比べクレジットカードや

ICカードなど見えないお金が

普及する中、

「お金の価値」をおうちの中だけで

お子さんに教えるのは

なかなか難しいことなのかもしれません。

普段は学校の勉強で忙しいと思います。

お金について考える時間なんて早々作れないと思います。

でも夏休みなら

少し考える時間にならないでしょうか（*^_^*）

今年もキッズマネーステーションは

夏のイベントを開催します

お申込みはこちらからお願いいたします。
http://www.1kinsenkyouiku.com/event2016natsu.html

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

先日、兵庫県西宮市の小学校３年生の授業に

行かせていただいきました、

写真を載せさせてくださいね☆

講座はとにかく楽しく！参加型！！

現役小学校先生の話