こんにちは!
第4週担当の齋藤清子です。
このブログを書き始めて数カ月いろいろありました。
一番印象的なことはやはり、2000万問題でしょうか^^;
一人一人のマネーリテラシーを高めることは、営業マンや世論の言われるがままにならない自己防衛のためにも必須。
お金の話をすると、必ずアレルギー反応を起こす人がいますが、毎日使うお金、嫌いでも税金払ったり、ローンを組んだり、スーパーで398円の商品に値引きシールが張って有ればはいくら?と頭で電卓をはじくこともあるでしょう。
お金との付き合いは生きていくうえで離れられないですね。
でも・・・難しい、嫌だ!何から始めたらいいのか悩んでいる人も多くいると思います。
もちろん、専門家に張り合うほどの知識は必要ないと思いますし、どうしても数字アレルギーの方は近くに信頼できるFPがいてくれると安心ですよね。
まだまだ日本ではなじみの薄いFPが今後活躍の幅を広げて活躍する日も近いのではないかなと思います。
一番理想的なことは、子供のうちから「マネーリテラシー」を身に付けることです。
頭が柔らかく、算数が嫌いになる前に(笑)
算数できない子も、キッズマネーステーションの講座では一生懸命にお釣り計算したり、商品の値段つけたり親御さんの方が驚くことも多いです。
マネーリテラシーを身に付けることで、「貯金できる人」になるだけではなく、何のために貯金するのかを明確に。
貯金額に一喜一憂しがちですが、何のために、いくら必要かを理解しないと、きっとどれだけ貯金があっても不安なままだと思います。
そして、モノの「価値観」を理解し、必要、不要の判断を「自分で考える」ことができるようになっていくと私は思います。
この「自分で考える」ことはこれからの時代、とっても大切だと思います。
学校のテストの点数の高低よりも「自分で考え」そして「行動する」力が大事だと感じます。
子供にお金の勉強させて、儲かる方法を教えるのではなく、
日本のお金ってアメリカでも使えるの?
お札ってただの紙なのにどうしてお金なの?
1億稼ぐ人が偉いの?
などなど、これは実際に子どもたちから出た質問ですが、小さな疑問を持ち、解決していくことがまずは第一歩。
そして、家庭の中で簡単にできるマネー教育のコツを全国にいるキッズマネーステーション認定講師が教えてくれると思います。
この夏も全国でキッズマネーステーションの講座が開講しています。
ご都合が合う方はお気軽に足を運んでみてください!
↓↓↓
https://www.1kinsenkyouiku.com/calender/