お金の教育第4週担当の認定講師 柴田です。
実はただいま明日・明後日の試験に向けて最後の追い込み中

FPの仕事とはあまりなじみのない資格だけど、
プライベートと仕事上の両方から想うところあって、
2年近くかけて福祉系の勉強をしていました。
この資格のことを考えたのは2回目。
最初は社会人になって数年目のころ。
でも受験資格を得るためは専攻していた科が違うから
その時は大学行きなおさなきゃならなかったこともあって断念

だけど出産・退職・今の仕事~と環境も変わり、
自分にとっての必要性が前より増したし、
四大卒なら専門学校等での履修で受験可能だということもわかり、
今回は挑戦してみることにしました。
費用もそれなりにかかる、長い実習もある、
仕事も子どもたちの世話もある・・・

だから家族の理解と協力は必須だったけど、
それらをクリアしていけるなら大人になってからでも
いくらでも学ぶ機会は作れるものだなと実感!
定年のない仕事を選んだ現在、まだまだ人生半分いくかどうか。
その後の環境や経験で、大人になる前に選択した方向と、
その先でやりたいこととが異なってくるのは大いにあることではないでしょうか。
そして、社会人になってからも何度でもまた学ぶことはできる時代だと思います。
もっとも子どものころから積み上げてきたことを、
その先までずっと続けていけた方が効率的ではあるでしょうけど。
大人になってからは「時間」「費用」「周りの協力」を
いかに作り出すかが課題!
時間はたっぷりあり、費用も親持ちで、学びに専念できる
子どものころってとても贅沢ですね。
その分、子どもたちにはしっかり今後のライフプランを考えながら
学んでいってほしいなと思うこの頃です。
春、待ち遠しいなぁ・・・
それでは、来月。