こんにちわ!
第3週担当、 高木典子です。
シルバーウィーク真っ只中、特にお出かけもないので、(笑)
先日、「投信EXPO2016」に行ってきたのでレポートをしたいと思います。
土曜の六本木ミッドタウンということで、
かなりの混雑ぶり。
投資信託の運用会社24社がブースを出していて、
2つのセミナー会場で13の講演が行われました。
まずは、お客さんの層ですが、若い人が比較的多く、
平日のセミナーだと平均年齢60以上というところですが、
今回は平均50歳くらいかな。
40代がけっこう目立ったように見受けられました。
やはり老後のことを考え、運用を真剣に考えている方が増えてきているのでしょう。
運用会社のブースはインデックスファンドを全面に押し出しているところが多く、
その他は、インフレヘッジの金、
配当貴貴族指数や増配企業といった配当に焦点をあてたものが
今の流行りなのかなといった印象。
講演会は、主催者側が会場のキャパを読み間違えたようで、毎回立ち見続出、
モーニングスターの朝倉さんの講演は、始まる前からディズニーランドのアトラクション並みの行列でしたが、
私も参戦してきました。
結論だけいうと、長期・分散投資をしていればマイナス金利など関係ない!というお話でした。
まさにその通り!
市況が不安定なときこそ、長期・分散投資ですね。