お金の教育第4週担当の柴田です。
先月は東京への校外学習でのエピソードについて
同級生の方の話を書きましたが、今回はうちの息子の話です。
持っていく3,000円のおこづかいは、月にあげているよりもはるかに多い額

学校での学習に関わることでもあるし、
今回の3,000円は出してあげようと思っていました。
でも、いつまでたってもくださいと言わないまま当日を迎え出かけていく・・・
普段あげているおこづかいや、たまにもらう祖父母からのおこづかいから、
遠足で使うからとその分とっておいたからいらないとのこと

そして、その自分のおこづかいからしっかり家族へお土産まで買ってきてくれました

(その上1,000円くらい余ったって・・・いったい何を食べたんだ?)
そう言えばこの半年、祖父母からもらうプレゼントも
よく調べて比較した上で、誕生日とかイベントの時まで待ったり、
自分で買えそうだから別のものにすると言いだしたり、
急にお金の使い方を先まで見通してうまく使うようになってきた感じ・・・

この様子ならそろそろおこづかいもアップしてもいいかなと。
着る服も好みをうるさく言い始めてきたから、
お年玉そのまま全額渡して自分で選んで服も買ってもらおうかな~。
任せられる部分が増えるってうれしいですね

もっともしっかりしてるのが今だけで、
高額手にしたとたんに無駄遣いが始まるなんてことがないといいけれど。
思ったよりしっかりしているようなので、
様子見ながら子ども自身にお金の使い方を任せていこうと思います。
それでは、また来月。