お金の教育第4週担当の認定講師 柴田です。
子どもの通う小学校では離任式が行われた3月末の今日

夕飯を食べながら
「明日からは新学年だからちゃんと準備しておいてね」
と子どもたちに言うと、
お兄ちゃんは
「明日は4月1日・・・ってことはエイプリルフールだ♪」
とニヤニヤしながら何を仕掛けようかと考え中

弟くんは
「月初めだからおこづかいもらわなきゃ」と
いそいそとお手伝いチェック表とおこづかい帳を持ってきた。
・・・ただしそれは2月のもの。
「今月つけるの忘れたから何に使ったかわからない~」
と平然と言ってくる弟君に対し、
お手伝いを毎日していたのは知っていたものの、
約束していたチェック表もおこづかい帳も一切書いてないので、
「おこづかい渡せません」と初めて告げました。
当然のように涙目になった弟君

明日だったら「冗談だよね?」と思ったかもしれませんが、
たとえ明日でも冗談ではありません。
3月のおこづかいをもらいに来ていないのをずっと黙っていた母(私)。
このところ使った後の記録も、しまう場所も適当で残高合わないのもしばしば。
お金に対しての適当さが目立ってきていたので、
どうにかしなければと、あえて黙って教える機会を狙ってました。
決めたことはちゃんと守ること、
もっとお金は大事にしまってなくさないことを再度約束。
さすがに今回は反省してくれたかな?
でも今回はおこづかいなし!
(もらわなくても困ることのない残高持ってたし)
・・・母は時折いじわるです。
それでは、また来月。