お金教育第一週担当くさのまりです。
おこづかいってハードルが高いと思いますか?
おこづかいを始めている人の割合。
小学生で約8割ほど。
結構な人数!と思いつつ・・・
結構な人数!と思いつつ・・・
その中でおこづかいを「ときどきもらっている」は低学年だと約6割。
ちなみ・・・
この「ときどきもらってる」は私の中で「おだちん」「ご褒美」であり、
「おこづかい」とは呼ばせません。(あくまで私の中でですが)
となると、低学年だと2割がおこづかいをもらっている計算になります。
講演の中でも「おこづかいをきちんと始めているご家庭は?」と質問すると、
大体2割~3割程度。(これもあくまで私の統計)
なぜおこづかいを始めていないかという理由が、
◆子どもに自由なお金を持たせるのがこわい
◆お金欲しさにお手伝いして喧嘩になった
◆どうやって始めたらいいかわからない
◆もっとお金の価値がわかるようになってからの方がいいと思った
◆妥当な金額がわからない
◆妥当な金額がわからない
これが先日の講演会での答えの一部です。
これが、最後には、
お話を聞かせていただいて、お金、おこづかい、計画を立ててお金を使わせることといった自分の中でハードルが高かったのですが、少し肩のチカラを抜いて考えれるようになりました。
最近もやもやしてて何かヒントが得られるかと思いました。
家に帰って改めてお金について考え、子供とじっくりお金について、おこづかいについてはなしてみたいと思います。
家に帰って改めてお金について考え、子供とじっくりお金について、おこづかいについてはなしてみたいと思います。
今日のお話で具体化して教えて頂いたので、早速子どもたちにわかる言葉で話してみようと思います。
とまあこんなに心境の変化がありました。
「おこづかいを始めた方がいいとは思っている」との回答はなんと100%
(まぁおこづかい教育の講演なんで当たり前といえば当たり前ですが)
ただおこづかいの方法がわからないだけだったり、
ママ一人頑張っておこづかいを始めてみようとしていることでハードルがあがっていたんですよね。
だけど、それが、子どもと一緒にお金・おこづかいを考える、話し合うことから始めることがわかると、
「なーんだそんなことでいいのか。」
と拍子抜けされ、それならやってみよう!と思ってくれました。
そう、すっごく簡単なことなんです。
子どもとお金のことを考えて、おこづかいで何を買いたいか考えて、
どうやっていくかということを、いつものコミュニケーションに加えるだけです。
話し合いで決めるから、ちょっとうまくいかなかったら、また話し合うだけです。
ぜひ、ご家庭でお金教育・おこづかい始めて見てくださいねー。
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