はじめまして。
9月から第3週を担当いたします 柴田千青 です。
4~6年前にAFPや2級ファイナンシャルプランニング技能士を
取得してはいますが、今まで他のメンバーの皆さんのように
がっつりFPのお仕事をしていたわけではございません。
その分、どちらからというとFPになったばかりの人、
これから資格を取る人に近い目線でお話できればいいなぁと思います。
さて、先週の日曜日 9/11 は、このブログのタイトルが
「目指せ!FP3級~」になってから最初の
3級ファイナンシャルプランニング技能士の試験でした。
読者の中にも受けた方もいらっしゃると思いますが、いかがだったでしょうか?
資格試験の勉強法で“過去問を解く”というのがあります。
私自身も資格おとった時に何が一番有効だったかというと、
過去問を繰り返し解いたことでした。
繰り返すうちに、答えに至るまでの道筋が刷り込まれる感じでした。
この答えに至るまでの道筋っていうのが
FPとして知って欲しいことだと思います。
私立校のの受験でも、過去問をを解けば
その学校ではどういう人を欲しがっているのか分かるそうです。
試験問題には、その道のエッセンスが詰まってるということでしょうか。
FP3級の場合、FPの入門。
以前八木さんも言っていたように
出来れば一般の方みんなに知っていて欲しい内容です。
だけど、実際勉強してみると普段の生活の中では気にする機会も少ないような話も。
そういうところは、せっかくある制度を知らなくて損していたり、
なんとなく不安だから~と余分な保険までかけていたりするところだったりするんですよね。
漠然と家計をなんとかしたい!!っていう人も、
FP3級あたりに挑戦してみると、
どこを足がかりにすればいいか見えてくるような気がします。
実際の家計管理に役立てるためにとるという人もいるFP資格。
気になるところだけ、プロのFPに相談というのも一つの選択ですが、
皆さん自身でで学んでみるのもいい選択の一つだと思います。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
柴田千青でした。