渋谷でVR | さんぶんのいち

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ブログかけもち^^三つ目のぶろぐ。
不定期にかいてます。

コス暦二桁の元こすぷれいやー旧タイプ。
戯言とかごはんネタ。
なにやら気まぐれに制作もしています。

二次元~三次元右往左往。
すっかりぷじょし

ごはん仲間が欲しい

前回こちらのムー体験について先に書いたのですが(о´∀`о)




他にも体験したのでそちらのレポを( ´∀`)

時間指定のチケットで、
時間内に回れるかぎり体験できますが、
並ぶ時間があるのでなかなか全部とはいかない。

それぞれ一回の体験可能人数が違うのでなかなか時間配分が難しいです。
断念したカイジは体験人数がひとりずつなので、最後の残り時間と待機人数のせいで参加出来なかったのでした。( ;∀;)

それでも5つのVR体験ができたのでよしとする!

ムーの次はこれ、

ソロモンカーペット
右手に魔法の杖、左手に指輪の妖精
を装備し(コントローラー)
魔法の絨毯で空を飛びながら冒険の旅へ!

外から見てるかぎりはたいした傾きはないものの、確かに冒険中は風も浴びるし、なかなかの臨場感!
モンスターに攻撃もしますが、ゲームオーバーはありません。(о´∀`о)
ありがたい。

指輪の妖精?の指示でしゃがめ!とか言われるんですが、ひたすら仁王立ちで攻撃を受けるわたしたちでした。┐('~`;)┌

後からカップルが体験しているのをみて、
女の子は腰を抜かしたり、すわりこみながらキャーキャーしていて可愛かったです。

『あーゆーのかわいいね、うちら仁王立ちだったよね』
『避ける気すらなかったね…』

どんな攻撃も逃げずに受ける美学のプロレスの身過ぎかもしれません(  ̄▽ ̄)

ところで、VR上ではお互いが迷彩の服着たサングラス男(全く同じ)でなかなかきもかったです(*´∀`)
まだそこんとこ、VRの限界だそうです。

絨毯なので靴を脱いで冒険する(律儀だな)ので、穴の空いたくつしたをはいていかない事をオススメしたいです。( ´∀`)

あとムーのあとだったのもあり、
モンスターとはいえ異形の動物を攻撃するのは心が痛みました(´・ω・`)
モスマンみたいな羽はえたモンスターだったのさ。。。

次はトロッコ!
1~8人、て書いてあるけど実際は四人でした。
つい最近導入されたもの。
某クイズ番組のVRバージョンだと思っていいかと。(*´∀`)
感覚としては、気持ち的になんとなく危機感の薄いビックサンダー。
空も飛んだり(落ちたり)するので
なかなか楽しい。
ただ、ヘッドホンから聞こえるモノローグとゆーか、主人公とゆーか、じぶん?の声が
説明的でなんか笑えた。

当たり前だけど、ビッグサンダーと違ってどこに座っても見える景色は同じですニヤリ

続いては戦う系へ
こちらもプレイ人数2名になってますが、
私が行った時は1人プレイで、援護役はpcだったのかな?
ひとりずつ体験しました。
グリーンバックの部屋のなかで
ひとりゴーグルつけて戦うのはなかなか恥ずかしいですが、そこは置いときましょう。
みんなそうだから。(  ̄▽ ̄)

まず、まるでランチメニューを選ぶかのよーに
『武器、何にします?』と
見せられます。
魔法も使える勇者の剣や盾、黒の剣?だったかな?
通常武器の騎士の剣や、棍棒、斧など、
ドラクエの武器屋のように装備を選びます。

ここは本来勇者の剣を選ぶべきでしょうが、
わたし、勇者じゃないので←
一般人なので、魔法使えないんで←
かといって騎士でもないんだけど
騎士の剣、盾も使わず、騎士の双剣にしました。両手に剣の状態。
(魔法使えよせっかくだし、とゆう心の声がしましたが)

ステージも砂漠とスカイステージ?があり
砂漠はFF7で嫌な記憶しかないので
スカイステージにしました。
(難易度とかは特に変わらないみたい)

グリーンバックの部屋でスタッフさんの指示のもとゴーグルを装着し、剣を手にします。
剣に手がいまいち届かなくて(  ̄▽ ̄)
『もうすこし前ですよー』
と、序盤からなんかすみません。

ほら、やっぱり勇者じゃないし…

ちなみに盾は無くても剣をクロスすれば防御できるそうです。(ただしボスは防御できないそうだ、え、意味無くない?)

剣を手に、いざフィールドへ!

ゴブリン的なやつをバッサバッサ
切り捨ててゆきます。

このときも無益な殺生は………以下略

後ろは援護してくれるとしても、
前左右から敵は来るわけで。
とにかくずっとバッサバッサと切る。

腰を落とし、重心を低く保ちながら三方に回るように剣をとにかく大振りを繰り返し
スタッフさんに『いいですね!』と誉められる。
いや、スタッフさん、いまフィールドですよ!!!?(ゲーム脳)

こちらはソロモンカーペットと違ってしっかり攻撃されたら体力ゲージ減るので
ボスまでにけっこーヘロヘロです。

でかいボスが登場し、
スタッフさんが
『ボスの攻撃は一歩避けてください』
聞いてないよ!
一歩避けるのがわからず、
ボスに踏まれて撃沈しましたー!
ゲームオーバー!クリアならずーーー!
( ;∀;)
相棒が写メっててくれなかったので、
私は相棒を撮ってやりましたよ!
とてもシュールですが、
やってる本人は真面目に戦っています
(*´∀`)
彼女は勇者の剣を選びましたよ!
剣が炎を纏いかっこよかったです!

だが、魔法を使うことはなかった!!!!笑

『魔法どころじゃなかった』
といってました(о´∀`о)

ちなみに魔法は呪文唱えないといけないそうで、
音声認識なのかな?(*´∀`)

後ほど勇者の男性が呪文叫んでました。

もし次があるならば、黒の剣を使ってみたいです( ´∀`)
欲を言えば切ってる感覚はないのが残念かな。

ところで私最近背中だか肩だか首だかが凝り固まったのか場所が特定できない場所が痛くて仕方なかったんですが、
剣をぶんまわすのに、普段動かさない可動域で腕を使ったからか
終わったあとの肩まわりの爽快感がすごかったとともに、
いま夜中既に筋肉痛がきています(´∀`;)



んで、
次は
パニックマンション
まあ、(*´∀`)ゴーストバスター的なシューティングゲームです。

前プレイヤーがプレイ中にタブレットを渡されて自らのアバターをつくります。
顔写真は撮影されますが、
ゲーム上はあんまり反映されない印象。
かぶりものアイテムはちょっとふざけていて、わたしは恐竜、哀愁は殿様のちょんまげみたいなやつ選んでました。
ふざけてます。( ´∀`)

この時点でわかるように、
おばけたちも全くこわくないです。
むしろかわいいです。

こちらはゴーグルと銃を装備し
おばけたちをやっつけます。
右腕がなかなか重い。
こちらもゲームオーバーあり、
なかなか当たらず、私が先にやられてしまい、
そのあとすぐに相棒もダウン。
クリアならずーーー!となりました。

ゲームオーバーはしても最後に記念撮影があります。
それがこちら。
ちなみに赤いのが、わたしです。(о´p`о)
VRの限界再び。


疲れたら
施設内にドリンクバーがあるので、水分補給ができます。

内容はまあ、ファミレスにあるようなものです。
カップとフタが常備されてるのでしっかりフタしてストローさしておければ持ち歩いて待機中飲めます。


なんにせよ、実は正直あんまり期待してなかったので、
けっこう楽しめました!
はじめてのことは遊びでもどきどきしちゃいますが、年齢層も国籍も意外と幅広かった!!!
(もっと若者ばかりかとおもった)

あ、カップルは多かったですね(*´∀`)
少人数体験のものが多いからもあるかな。
原宿のほうはワイワイグループで、てのが多いらしいです。

ともかく楽しかったです!
お疲れ様でしたー!(^^)/