田中マイコの
片づけ出来なかった時代は
実家暮らしも含めて
33年間あります。
片づけ出来ないまま
旦那さんと結婚して
出産して子育てが始まって
子供のために片づけないと
ダメだな。
危険な物も置いてるし。
そう感じるようになって
片づけ本を見たり
主婦向け雑誌を見たりして
どうにかこうにか片づけようと
してたんです。
当時は、有名なこんまりちゃん(近藤麻理恵さん)が
テレビに出始めてる頃で
こんな人に教えて貰いたい。
でも、お家に来て貰ったら
お金かかるし、和歌山なんかに来て貰えやんよな。
ってよく調べもせずに
勝手に決め込んでました。
今日は、そんな時代の
私の口癖を紹介します。
①私ばっかり家のことしてる
我が家の旦那さんは、家事も育児も協力的ですが
【ない】にばかり目がいって、まだまだ満足出来ない!
そう感じてました。
②旦那は自由でいいよね
私がご飯を食べに行こうと思ったら
◆旦那さんの勤務
◆子供のお世話の段取り
を考えてからじゃないと進まない。
それなのに旦那さんは、子供のことや家のことなんか関係なしに
自分の都合だけで、予定をポンポン入れてくる。
それってどういうこと?!
ってなっちゃってました。
③片づけてって言うてるやろ?!
娘にも旦那さんにも
自分が片づけ出来てないことを
ちゃーんと棚に上げて
こんな風に言ってました。
でも結局自分が出来てない
やれてないことを責められてる気がして
イライラしてただけだったんですよね。
だ~れもそんなこと
言うてない。笑
④私のやり方でやってよ
私が主としてやってる事は
全部私のやり方をそっくりそのまま真似してやって!
じゃないと、やってるに入らへん!!
そんな事も良く言ってました。
旦那さんは私に合わそうと
洗濯用洗剤の一回量までメモってた時もありました。
⑤それくらい察してよ!
以前読んだ本に、気づかない、察する事が出来ない部下は
要らないのと同じように、察する事が出来ない旦那も要らない。
上司に接するように、妻にも接すると上手くいく。
そう書かれていたのを見て
そうだ!そうだ!
そう思った私は
そのままを旦那さんに
伝えて、強要してました。
そんな事したら、旦那さんは
家でもONのスイッチ切れないね。
片付いてなくても
全く気にならへん。
そんな風に豪語してた
旦那さんも今では
『片付いてたら気持ちええな』
と、言うてはります。笑
やっぱり
片づいてないより
片付いてる方が
気持ちいいよね♡
そこはあなたも重々分かってる。
だから片付けようとしてるやん。
そう感じると思います。
じゃあ何をすれば片付くのか。
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