おととし4月に入線したグリーンマックスの西武6000系。社会人になってから初めて購入したNゲージです。

早いもので就職してから2年が経ち、もうすぐ入社3年目に突入します。

経験を積むにつれてだんだんと難易度高めの業務も担当するようになり、ある程度のやりがいを感じ始めています。

 

さて、この製品はPT42Nパンタを搭載していますが、このパンタは様々な私鉄車両の製品で使われている汎用品です。

西武6000系に載せるには大柄で、集電舟先端が平シューである点も実車と異なります。

 

昨年発売された西武6000系機器更新車(品番30467・30468)にて、より実車に近い形状のPT44Sが新規製作されたので、これに交換することにしました。

 

交換後。PT42Nと比べてコンパクトですっきりした印象になりました。集電舟先端も実車同様ホーンシューになっています。

 

交換前後で比較。パンタグラフが一回り小さくなるだけで「最近の電車」っぽさが増すので不思議です。

 

PT44Sは西武6000系だけでなく東急の車両にも使用できるので、これらのパンタも載せ替えようと思います。

ちなみに東急8590系と2000系はブログ初登場。いずれレビュー記事を書こうと思います。