本日は秋葉原で模型店をぶらぶらしてきました。普段の秋葉原では中国人観光客をたくさん見かけますが、新型コロナウイルスの影響が出ているようで、今日はあまり中国人の方は見かけなかったように思います。

私も感染防止に努めていきたいと思います。

 

さて、311000系は内装の再現をしました。

 

ライトユニットを覆うように遮光ケースを作り、その上に乗務員室仕切板とメーターコンソールを接着します。

 

床面を塗装し、カモ井のマスキングテープで座席モケットを再現します。

動力車はモーターとウエイトが鎮座しているので内装の表現はありません。ただ、ウエイトは目立たないようにつや消しブラックで塗装しました。

 

床面は通路部分をクレオスのニュートラルグレー、その周りをグレーFS36231で塗り分けました。

モケットが赤い座席は優先席です。車端部の座席が無い部分は車椅子スペースです。

 

乗務員室仕切り板に自作ステッカーを貼り付け。仕切板には配電盤が設置され、ドア窓は遮光カーテンが下ろされているので前面展望を楽しむことはできません。コンソールはつや消しブラックで塗装しました。

また、遮光ケースの隙間から光が漏れないようにライトユニット側面にポリエステルテープを貼り付けました。

 

ここまで来れば、あとは小さなパーツを取り付けて完成となります。