昨日に引き続きスカイラインのトミカプレミアムを紹介します。購入したのは昨年ですが、ブログに投稿していませんでした。
タカラトミーモールオリジナルのスカイライン ハードトップ2000 ターボRSです。タカラトミーモールではなく、東京駅のトミカショップで購入しました。
最初はタカラトミーモールのサイトで見つけ、そのうち買おうかなと思っているうちに品切れとなっていました。その後、東京駅に行ったときに特に当てもなくトミカショップに立ち寄ったところ、再販されたのかたくさん在庫があったので、購入することができました。
通常版のボディカラーは赤+黒ですがこちらはガンメタ+黒となっています。このカラーリングのほうが落ち着いた雰囲気で個人的には好みです。
実車は1983年に登場。直4DOHCターボのFJ20ET型エンジンは最高出力190PSを発揮し、当時は史上最強のスカイラインと呼ばれたそうです。GT-Rの再来と期待する声もあったようですが、開発側は6気筒ではないのでGT-Rを名乗らせるには不十分というスタンスで、RSの名称が与えられました。次のR31 GTS-Rは6気筒ではありましたがGT-Rとはならず、GT-Rの復活は1989年のR32まで待たなければなりませんでした。
少し見にくいですがボンネットにはSマークが印刷されています。
テールランプの赤いクリアパーツはちょっと目立ちすぎでしょうか。もう少し暗いトーンの赤だったらちょうど良かったと思います。
ゴールドのRS-TURBOの文字が誇らしげです。
80年代生まれのR30、R31、R32がそろいました。いずれもシックなカラーリングでかっこいいですね。
ハコスカGT-RやケンメリGT-Rの製品化に期待したいです。