昨日発売されたトミカ新製品を買ってきました。
R31スカイラインGTS-Rです。1987年にグループAホモロゲーションモデルとして800台のみ生産されました。
渋い趣味だと思われるかもしれませんが、私は歴代のスカイラインの中ではR31型が一番好きです。そんな渋い車を新規に発売してくれたタカラトミーに感謝!
GTS-Rは、ボディカラーはブルーブラック一択です。
エンジンは2L直6DOHCターボのRB20DET-Rを搭載。いわゆるドッカンターボだったようです。最高出力は210PS。
通常のGTSではフロントスポイラーは70km/h以上でせり出し50km/h以下で収納される可動式ですが、GTS-Rでは固定化されています。
テールランプはスモークグレーのクリアパーツが使われており、裏側に丸型テールのモールドが施されています。ロゴ類の印刷も豊富で精密感たっぷりです。リアスポイラーの輪郭がちょっとガタガタしているのが惜しい。
ホイールの作りこみも細かいですね。
側面のGTエンブレムはただの銀色の五角形になってしまっていますが、かなり小さいのでやむを得ないですかね。
直線基調の端正なスタイル、なんて美しい車だ!
どの角度から見ても綺麗でかっこいいR31。これはずっと眺めていられる。