いずみ野線での撮影を終えた後、星川に移動して撮影しました。

 

新7000系

シングルアームパンタ車です。スマホだとシャッターを押してからシャッターが切れるまでタイムラグが生じることがあるため、こんなに右に寄ってしまいました。余白が大きすぎる場合はトリミングすればいいですが、寄ってしまったものは直しようがありません。

 

新7000系

菱形パンタ車です。

 

ブレーキディスクが外側に付いている台車。相鉄らしさを感じるポイントです。

 

VVVFインバータ(日立GTO)

いかにも初期のVVVFという形をしています。

 

10000系

 

8000系

 

VVVFインバータ(日立IGBT)

ここだけ床下機器がピカピカです。最近機器更新を受けた編成のようです。

 

9000系リニューアル車

暗い色なので綺麗に撮るのが難しいです…

 

11000系

 

続いて、西横浜に移動しました。

 

西横浜では旧7000系が待機していました。新7000系、8000系、9000系も当初は赤帯でしたが、塗装変更が行われ現在は旧7000系のみが赤帯で残っています。クラシックな外観はひときわ目立つ存在です。

 

渋いですね~

 

橋上駅舎から撮影。YOKOHAMA NAVYBLUEをまとう9000系が到着しました。かつての「相鉄らしさ」とこれからの「相鉄らしさ」の並びです。

 

たくさん写真を撮って満足したので、海老名方面に戻ることにしました。でも、途中の相模大塚で途中下車。

 

相模大塚では落成後間もないE233系7000番台が留置されていました。直通運転の準備が着実に進んでいることを実感します。

 

改札を出て、跨線橋から屋根を観察。

 

跨線橋を渡り、線路を挟んで駅舎と反対側の道路にやってきました。留置されている10000系。

 

10000系はJRベースの車両なので、E233系とは似合いますね。

 

直通運転が始まったらぜひ乗りに行きたいと思います。

 

この後海老名まで乗車し、小田急で本厚木に移動し、宿泊するホテルに戻りました。