綱島から東横線で横浜に戻り、そのまま本厚木のホテルに帰ることにしました。
横浜から海老名まで、相鉄で移動します。車両は新7000系。側面に行先表示は無く、種別表示のみが付いています。
海老名に到着。7755Fでした。
海老名到着後、車内を撮影。側窓は油圧パワーウインドウで、ボタン操作で窓を開閉できます。これは他の鉄道会社では見られない装備ですね。
7755Fはセミクロスシート車を連結しています。
11000系。
12000系。
12000系は車体側面がフラットなのでアルミ車のように見えますが、ステンレス車です。JR乗り入れを考慮し、機器等はE233系に合わせた仕様になっています。
12000系の車内に入ってみました。モノトーンの色使いですが、室内灯が電球色なので温かみを感じます。座席の形状はE233系と同じようですが、ガラス張りの袖仕切りや長円形のつり革など、独特な装備が目を引きます。
優先席のシートは赤。全面ガラスの貫通扉もお洒落です。
9000系。非リニューアル車はこの時点で2本しか残っていないようで、なかなか遭遇できませんでした。
相鉄の改札を出て、小田急の改札に入りました。1000形です。
3000形に乗り、本厚木を目指します。
本厚木に到着。乗ってきた3000形は本厚木止まりなので、留置線に回送されていきました。