
あおなみ線で金城ふ頭までやってきました。ここで友人と合流し、リニア鉄道館に向かいました。私はここに来るのは初めてです。



1954年、狭軌の蒸気機関車としては世界最速の129km/hを記録しました。


300Xのラウンドウェッジ型先頭車です。


超電導リニアMLX01のダブルカスプ型先頭車です。2003年に当時の世界最高速度581km/hを記録しました。




車内に入ることが出来ます。窓が小さいので飛行機のようです。シートの色が爽やかでいいですね。
「シンボル展示」のブースでは、これら3両に関する説明が大型スクリーンで上映されており、映像の演出に合わせて車両がライトアップされたり前照灯が点いたり消えたりします。
リニア・鉄道館の見学記録は次に続きます。