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あおなみ線で金城ふ頭までやってきました。ここで友人と合流し、リニア鉄道館に向かいました。私はここに来るのは初めてです。

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入場券を買って館内に入ると、最初に「シンボル展示」のブースが現れます。速度記録を作り上げた3つの車両が展示されています。


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C62 17
1954年、狭軌の蒸気機関車としては世界最速の129km/hを記録しました。

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運転台。中には入れず、外から覗くだけです。

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955-6
300Xのラウンドウェッジ型先頭車です。

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1996年、電車方式としては当時世界最速の443km/hを記録しました。

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MLX01-1
超電導リニアMLX01のダブルカスプ型先頭車です。2003年に当時の世界最高速度581km/hを記録しました。

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2005年の愛・地球博でも展示されていた車両で、14年ぶり2度目のご対面です。

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超電導電磁石に接近。

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車内に入ることが出来ます。窓が小さいので飛行機のようです。シートの色が爽やかでいいですね。

「シンボル展示」のブースでは、これら3両に関する説明が大型スクリーンで上映されており、映像の演出に合わせて車両がライトアップされたり前照灯が点いたり消えたりします。

リニア・鉄道館の見学記録は次に続きます。