


廃棄するボディを試しに解体してみたところ、案外綺麗に車体側面部分が外れました。ABS樹脂製の車体とスチロール樹脂製のプラ材を通常のプラセメントで接着しているのでプラ材同士の接着と比べて接着力が弱く、普通に扱う分には壊れませんが、壊そうと思って力を加えると接着部を剥がすことが出来ます
種車となる東武10030系のボディはまだ余りがあるので、それを使って作り直します。

もう片方の先頭車は先端部をカットする前だったので、こちらも解体し、この状態で先端部のカットをしてから再度作り直そうと思います。妻面もほぼ無傷で取り外せたので再利用できそうです。

廃棄するパーツ。
せっかく作ったのに解体して作り直すのは面倒ですが、修正しないまま製作を進めるのは気持ち悪くて我慢できないです。