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E2系の次はD51を見学しました。戦時形に分類される1116号機です。D51の製造両数は1115両ですが、欠番が存在するためそれより大きい番号が存在します。

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北海道仕様の切り詰めデフを装備します。

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(比較用)標準型デフのD51 946

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いつ見てもワクワクする蒸気機関車の足回り。

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運転台も寒冷地仕様で、密閉キャブとなっています。

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(比較用)解放キャブのD51 946

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戦時形の特徴である船底形テンダー。台車も標準形とは異なります。

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(比較用)標準的なテンダーを持つD51 946

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なぜかキャブ左側にはナンバープレートがありません。
戦時形ではありますが蒸気だめは標準形です。落成時からそうなのか、それとも戦後に交換されたのか?

D51の次は気動車を見に行きました。