今日はかなり冷え込んだ1日でした。外出時はマフラーを巻いて出かけました。
Nゲージの311000系は、先週製作予告を投稿した直後から組み立てに取り掛かりました。いつものように、とりあえず簡単な中間車から製作開始です。

写真下の側面は車側灯の位置が311000系とは異なりますが、あくまでも「タイプ」として割り切り、修正はしないつもりです。1両につき種車を2両用意し、写真上の側面を2枚切り出せば解決できますが、さすがにそこまで金をかけることはできません。

311000系初期車のドア窓は営団6000系のような小窓タイプなので、ドアを交換する必要があります。ドアの四隅に1mmの穴を開けてから、カッターで切り抜きます。

ドアコックが設置されている部分のビードを除去。行先表示器はプラ材で埋めます。311000系ではこの部分に行先表示器はありませんが、代わりに車外スピーカーらしきものがついています。


上半分はのりしろが無いので、流し込み接着剤を使用します。

ドア窓の四隅をデザインナイフで丸く削ります。

幕板の裏側に2mm角棒を接着して補強します。2,3番目のドア裏には1mm角棒を接着して床板ストッパーにします。

側面の製作は以上となります。