渋谷はハロウィーンで大変なことになっていたそうですね。軽トラが群衆に取り囲まれて横倒しにされたとか。そんなことして楽しいか? それはハロウィーンでも何でもなく、ただの犯罪ですね。全く理解できません。

737-500の胴体塗装を行いました。

イメージ 1
クレオスのANA旅客機カラーセットを使用します。2年以上前に購入したもので、現在は絶版になっています。この塗料を使い切ったら、似た色を探すか自分で調色しなければなりません。ANA監修の塗料なので、実機のイメージを正確に再現できるはずです。

イメージ 2
最初にエアライナーホワイトを塗装し、下面のグレーを塗装するためにマスキングします。

イメージ 3
お尻の部分は曲線用マスキングテープを使用しました。

イメージ 4
エアライナーグレーを塗装。説明書で指示されているグレーFS16440は少し黄色味を帯びていますが、それと比べると黄色味は少ないです。

イメージ 5
塗り分けの境界に毛羽立ちが見られたので

イメージ 6
2000番のペーパーで均しておきました。

イメージ 7
次に、ブルーのストライプを塗装するためにマスキングします。デカールを機体の曲面に合わせるのはなかなか難しいので(特に機体尾部)、塗装したほうが綺麗に仕上がるのではないかと思います。デカールをカラーコピーして、これをガイドにマスキングテープを貼ります。出来栄えを左右する重要な部分なので慎重に位置決めをします。

イメージ 8
モヒカンブルーを塗装。

イメージ 9
さらにマスキングしてトリトンブルーを塗装。

イメージ 10
良い感じになりました。胴体尾部からラダーにつながる部分の塗り分け線が、デカールは実機と少し違う印象だったので、ここのマスキングはデカールをガイドにしませんでした。

主翼やエンジンの塗装も行いました。こちらはまた別の機会に紹介します。