今日は、しばらく前にヨドバシのネットショップで予約していたNゲージが届きました。現在いわき市の実家に帰省しているので、それを見越して実家に届くようにしておきました。

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TOMIXの209系2200番台 南武線です。
ちょっと遅いですが今年1年間頑張った(と思う)自分へのクリスマスプレゼントということにしておきます。

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「限定品」の文字が、この模型を手にした喜びをより一層大きくしてくれます。まあ限定品だから買ったというよりは、欲しい車両が限定発売されたと言ったほうが正しいです。

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南武線の209系はすでに川重製0番台が発売済みですが、あえて2200番台を購入しました。その理由は、
1. 川重製209系は京浜東北線を所有しているので、製造メーカーの違う209系(東急・新津製)が欲しかった。
2. 他路線からの転入車、機器更新車というのがマニア心をくすぐる。

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やっぱり209系はイケメンです。いつ見てもかっこいい! この顔はE501系も含めて大好きです。
行先表示は「川崎」があらかじめセットされています。
帯色はちょっとくすんだ感じで、自分のイメージでは特に黄色はもっと鮮やかでもよかったかなという気がします。

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付属の前面行先表示パーツ。

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転写シート。編成がそれほど長くないので転写シートもコンパクトですね。2200番台の全3編成すべての番号が用意されています。

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ライト点灯。白色LEDを採用し、電球を使用した従来品よりも明るいです。前照灯のライトパーツをクリアーオレンジで塗装して電球色にしてあげるともっとリアルになるでしょう。

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同時発売の2100番台同様にライトのON-OFFスイッチが組み込まれていますが、南武線では分割・併合は行わないので使う機会はないと思います。

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説明書の実車ガイドですが、厳密にいうとちょっと間違っています。「2009(平成21)年より、元京浜東北線の車両が転用改造され、シングルアームパンタグラフ化や各種機器類が更新され…」という部分です。2009年の登場時はパンタグラフは京浜東北線時代のままで菱形でした。シングルアームに交換されたのは2012年に入ってからです。
今回発売された2100・2200番台は東急、新津製の車両がプロトタイプで、従来製品の川重製209系とは違う箇所が多々見られます。次の記事では川重製209系との比較をしてみようと思います。