GR

86の試乗を終えた後、メガウェブの展示を見て回りました。

新たに登場したトヨタのスポーツブランド「GR」のブースができていました。どの車も白黒のカラーリングで、統一感があり清潔感が感じられます。

これらの車はみんな車内に入ることができます。

ヴィッツ。初代のヴィッツからは想像もつかないような、攻撃的な表情になっています。

ヴィッツの内装。ダッシュボードの一部がカーボン調になっており、シックな装いです。

このメーターのデザインは結構好きです。

ミッションは5速MTです。実家のカローラアクシオも5速MTですが、シフトの操作感はそれとほとんど同じでした。

一番最初の写真に写っているスペースの左側の空間にもGRの展示がありますが、こちらの車たちは中に入ることはできませんでした。

これはアクアです。最初に顔を見たとき、ヴィッツかと思ってしまいました。

プリウスα

86

マフラーは1本出しです。

ヴィッツGRMN

1.8Lのエンジンにスーパーチャージャーを搭載したモデルです。

GRのブースから離れますが、トヨタの歴代の主要な車種の模型が並べられていました。

かつてLFAやRC Fの競技用車両が置いてあった2階の空間は、パラリンピックの種目を体験できるコーナーに変わっていました。ここにあった車両の一部は1階に移動していました。

実は86の1時間後にもう1台試乗の予約をしていたので、再びライドワンに向かいました。