かつての梅小路蒸気機関車館である扇形車庫にやってきました。

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かつては扇形車庫の上に「梅小路蒸気機関車館」の文字が掲げられていましたが、京都鉄道博物館の一部となり「梅小路蒸気機関車」となりました。

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C62 2 スワローエンゼル

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C61 2

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大正生まれのキューロク
9600がトップナンバーのため、9633は34号機になります。

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デゴニは大きいですね~

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D52はラストナンバーの468号機。Wikipediaで調べたところ、D52は492両が製造予定だったものの、敗戦により計画が中止され、欠番も多くあることから実際の製造量数は285両だそうです。

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スチーム号はハチロクが牽引していました。

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車庫内の階段を上って俯瞰します。
奥から手前にかけてC51 239、C53 45、C59 164

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D50 140の炭水車には石炭が積んでありました。

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トワイライトエクスプレスのカニ24とオハ25「サロン・デュ・ノール」の姿も見えました。

梅小路の機関車たちは、2013年に高校の修学旅行で訪れた際に一眼レフカメラでたくさん撮影していたので、スマホしか持っておらず、なおかつ混雑していて人が入り込みやすかった今回はあまりたくさん撮影しませんでした。今度、修学旅行で撮った写真もブログに載せようかなと思います。

扇形車庫を後にしてミュージアムショップに行きましたが、入場制限がかかるほどの混雑でした。私は何も買いませんでした。
京都鉄道博物館は広大でかなり見ごたえがあり、当初の予定よりも期間をかけて見学しました。家族連れからコアなファンまで幅広く楽しめる場所だと思います。

博物館から退場しバスで京都駅に戻りました。次回へ続く。