鉄道博物館の続きです。
プロムナードの車両をすべて見終わっていませんが、とりあえず屋内に入ることにしました。

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2階の展示から見ることにしました。吹き抜け構造になっていて1階の車両を見下ろすことができます。

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子供に人気の500系

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2階には鉄道の運行システムに関する展示などがあります。
ここは指令所を再現した部屋。

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ATS地上子と車上子。間近で見ると大きいです。

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自動改札の内部構造も見られます。

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つり革。円や三角のほかにいろいろな形が試作されていたようです。

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洗面台と便器。このほか、座席や空調設備に関する展示もありました。

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鉄道に関する書籍や映像、模型が集められた部屋。

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巨大なプラレールのジオラマ。
もっと本格的な鉄道模型のジオラマもあり、運転の実演もやっていたようでしたが混んでいたので見ませんでした。

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鉄道だけでなく、飛行機やバスの模型もありました。
この飛行機はボーイング727-100です。今ではほとんど見られない三発機です。
バスの車種はあまり詳しくないので分かりません…

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YS-11かっこいい~

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運転シミュレータは抽選で、1人1回応募することができます。両親と自分の計3回応募し、運良く1人分が当選しました。運転する車両は選ぶことができません。

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自分が運転したのはN700系7000番台でした。10分間の中で何度でも挑戦することができます。駅から出発するところから始まりますが、新幹線は駅間が長いので出発したらすぐに到着駅手前までワープし、停止位置に停めて終了です。10分間の中で一連の流れを2回行い、3回目を始めたところで終了時間が来てしまいました。1回目はオーバーランしてしまいましたが、2回目は誤差1mで停車させることができました。普段BVEをやっているので電車の動かし方やATCの動作については分かっていますが、在来線と違い右手マスコン・左手ブレーキなので少し違和感の覚えました。

2階の展示を一通り見て、レストランで昼食としました。鉄道博物館ならではのユニークなメニューが用意されていました。

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父親が選んだのはドクターイエローハヤシライス。複雑な700系フェイスもそれなりに再現されています。

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母親が選んだのは梅小路扇形車庫カレー。ウインナーは機関車、目玉焼きは転車台を表しています。

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自分はピザを食べました。これは特に鉄道とは関係ないようです。

昼食を食べ終え、1階の展示を見に行きました。次回へ続く。