今日は最寄りのイオンモールのポポンデッタに出かけて、発売されたばかりのKATO 209系500番台 中央・総武線を買ってきました。今年初めての完成品車両の購入となります(ジャンク品を除く)。

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中央・総武線の209系はずっと前から欲しいと思っていて、製品化発表直後から買おうと決めていました。店員さんによると、今日の昼頃に入荷したとのこと。私が購入したのは15時半くらいだったと思いますが、その時には基本セットが2つ、増結セットが1つあるのみでした。東京都内の店舗では即完売になったそうです。

今回発売されたのは菱形のPS28B形パンタグラフを搭載する1次車で、ミツC506編成がプロトタイプとなっています。

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付属ステッカー。行先表示は「中央・総武線」「三鷹」「中野」「西船橋」「津田沼」「千葉」が収録されています。「御茶ノ水」があるともっと良かったかも。このほか、女性専用車表示と現行の優先席表示が収録されています。

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ライトはあまり明るくありません。TOMIXのE231系と比べるとかなり暗く見えてしまいます。でも、TOMIXと異なり前照灯はちゃんと電球色になっています。
ホーム検知装置も細かく作り込まれていていいですね。

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黄色の帯は下地の影響を強く受けているようで、この写真では分かりづらいですが銀色の車体側面と白い前面では色味が少し異なります。前面のほうが赤味を帯びている感じがします。

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パンタグラフ周り。

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台車のそばに枕木方向に2つ並んで設置されている補助空気室。TOMIXの500番台は0番台の床下を流用しているため、これが再現されていません。(0番台では車端部にレール方向に設置されていて、Nゲージでは省略されている。)

今回は総武線のほか、武蔵野線も発売されました。過去に京浜東北線が発売されたこともありますが、京葉線は出ないのでしょうか??

これからステッカー貼り付けや改造などいろいろ手を加えていくつもりなので、その都度ブログにアップしていこうと思います。