
17時くらいに仙台駅に到着。ここで、少し早いですが夕食を食べます。帰りのバスの時間までしばらく時間があるので、JR線の撮影をすることにしました。

常磐線は去年12月に相馬~浜吉田で運転を再開し、不通区間は竜田~小高のみとなりました。

E721系1000番台 仙センP4-4編成
E721系1000番台は、老朽化した719系を置き換える目的で昨年デビューしました。ボディもまだピカピカで、床下機器もほとんど汚れていませんでした。

SAT721系 SAT103編成
仙台空港アクセス線を走行する車両のうち、仙台空港鉄道が所有する車両です。

2015年に開業した仙石東北ラインで使用される車両。エンジンを動力とする発電機と蓄電池から供給される電力でモーターを駆動するハイブリット気動車です。

E721系に置き換えられる前に写真に収めることができてよかったです。

E721系500番台 仙センP-503編成
仙台空港アクセス線を走行する車両のうち、JR東日本が所有する車両です。

701系は209系をベースとしている部分が多く新系列電車の東北版といった感じですが、前面デザインはずいぶん古っぽいですよね。

E721系と701系の連結部分。
地下にある仙石線ホームにも行きました。

205系3100番台 仙センM15編成

本当は新幹線も撮りたかったですが、時間がなかったのでここで終了としました。
今回は、当初の目的であった南北線1000N系以外にもたくさんの車両を写真に収めることができ、充実した撮影旅行になったと思います。