前々回の記事で書いたとおり、主変換装置とSIVを自作します。
実物はこんな感じ↓
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主変換装置(山側)

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主変換装置(海側)

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SIV

機器更新車では、主変換装置、SIVともに東芝製です。更新前は、「ドレミファインバータ」ことシーメンス製の主変換装置を搭載していました。更新前のSIVのメーカーは知りません。
ちなみに、未更新車が加速時に出していた音は「ドレミファ」ではなく、「レミ♭ファソラシ♭ドレミ♭ファソ」です(実音表記の場合)。

本題からそれてしまいましたね(笑) 主変換装置とSIVですが、プラ板とプラ棒を使用して組み立てていきます。
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出来上がったものがこちら。主変換装置の素子冷却部は2mmの角棒と三角棒を組み合わせて作りました。

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これは動力車用の主変換装置。ダイキャストブロックがあるせいで動力車の床下機器は薄っぺらくなってしまいますが、なるべく特徴をとらえて作ったつもりです。この後、ステッカーを使用して表面の細かいモールドを再現していきます。