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だいぶ前のことになりますが、ハチロクのボディにデカールを貼りつけました。説明書の指示では、リアの「APEX TWIN CAM 16」「TRUENO」「SPRINTER」の貼り付け位置が実車と比べてかなりずれているので注意。

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劇中でのナンバープレートは「群馬55 13-954」ですが、付属のデカールではなぜか「群馬54 13-954」になっています。

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そこで、ミラクルデカールを用いてナンバープレートを自作しました。図柄の作成には、ミニチュアカーミュージアム(http://minicarmuseum.com/index.html)の「ナンバープレート作成」を利用しました。ボルトや封印の表現もあるので、付属のデカールよりリアルなナンバープレートを作ることができました。

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ボディにバンパーとボンネットを取り付けてみました(接着はまだ)。実はボンネットでかなり苦労しました。パーツが少し歪んでおり、そのまま取り付けるとボディとぴったり合わなかったりフロントグリルとの間に隙間ができたりしたので、手でパーツを曲げて、なんとかぴったり収まるようにしました。力を入れすぎてバキッ!なんてならないか心配でしたが、大丈夫でした。
この後クリアーコート、研ぎ出し、窓枠塗装をすればほぼ完成となります。なお、ハセガワの767の研ぎ出しも現在進行中です。