今年の4月に製作を始めたJALの767-300ERですが、胴体の整形途中でストップしたままずっと放置していました。さすがにこのまま放っておくのもかわいそうなので、作業を再開しました。

胴体中央の合わせ目はラッカーパテで埋めましたが、しばらく置いている間にひけてきてしまったので、もう一度パテを盛って削っています。前回はパテを盛って3日くらいで削る作業に取り掛かりましたが、硬化時間は1週間くらいとったほうが安全かもしれませんね。また、窓はエポパテで埋めていますが、窓周辺も粗削りな感じがしたので、もう一度ペーパーを当てています。

ペーパーがけが終わったらもう一度サーフェイサーを吹き、ベースホワイトと機体色のホワイトを塗装します。エンジンも塗装しました。胴体は完全にツルツルになっていない感じがしますが、あまりこだわりすぎるときりがなくなるのでこのくらいにしておきます。