前回の記事では、機首部分を組み立てたところまで紹介しました。その後も製作を続けていたのですが、組み立て方が悪かったのか機体が歪んでR1ドア付近が大きくへこんでしまったので、作り直すことにしました。

今度はうまくいきました。なお、このモデルではコックピットの窓枠がグレーとなっていましたが、実機は黒く塗装されているため油性ペン黒く塗りました。

ここまで出来たら、いったん胴体から離れて主翼・エンジンを組み立てます。

主翼の骨格。

エンジンはCFMインターナショナル製のCFM56-5B4/P。CFM56シリーズは737やA340でも使用されています。

フラップトラックフェアリングも1つずつ組み立てなくてはならないので、かなり手間がかかります。

主翼内には補強パーツがたくさん。

主翼が完成!

このアングルで見ると、乗っている気分になりますね!