SFJ エアバスA320 ペーパークラフト その2前回の記事では、機首部分を組み立てたところまで紹介しました。その後も製作を続けていたのですが、組み立て方が悪かったのか機体が歪んでR1ドア付近が大きくへこんでしまったので、作り直すことにしました。 今度はうまくいきました。なお、このモデルではコックピットの窓枠がグレーとなっていましたが、実機は黒く塗装されているため油性ペン黒く塗りました。 ここまで出来たら、いったん胴体から離れて主翼・エンジンを組み立てます。 主翼の骨格。 エンジンはCFMインターナショナル製のCFM56-5B4/P。CFM56シリーズは737やA340でも使用されています。 フラップトラックフェアリングも1つずつ組み立てなくてはならないので、かなり手間がかかります。 主翼内には補強パーツがたくさん。 主翼が完成! このアングルで見ると、乗っている気分になりますね!