引き続きE653系のスカート製作です。

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大まかな成型を終えた後、小さな凹みやパテ表面にできた気泡を溶きパテで埋めます。そして800番のペーパーで削り、さらに1500番で磨きます。

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そのあと、エアブラシでサーフェイサーを吹きます。
サーフェイサーを吹くとパーツの輪郭がよりくっきりと見えてきます。きれいに成型したつもりでもまだ粗削りな部分が見られるので、修正を加えた後またサーフェイサーを吹きます。床下機器の場合はここまで丁寧にやりませんが、スカートは車両の顔のパーツですから、きれいに仕上げたいものです。

次回に続く。