WINNY事件の被告人となった金子さんという人の裁判での活動を描いた映画です。

 

WINNYというと世界的に有名になったファイル交換ソフトですが、日本人が開発していたんですね。

 

最終的に最高裁まで行き、無罪となっていたのは知りませんでした。

 

何か技術的なことを知れるのかなと思い、視聴してみましたが、それほど描かれてはいなかったです。

 

難しすぎるんでしょうか。

 

まあ、こんなこともあったんだなということを知れる映画でした。

 

主演の東出さんのイメージが、なんとも言えない印象をもたらしてくれます。

 

俳優のイメージって、作品を変えますよね。

 

スキャンダルがなければ、別の感想を持っていたと思います。