〈LOVE・LGBT〉
監督:寺西一浩
出演:JK、木村敦
韓国俳優さんが出ているというので。観てみました。
クレジットには5tion(オーション)の名前もあったんだけど。5tionのメンバーは出ていませんでしたわ。
共同企画イベントの『東京ボーイズコレクション』に出演している、って意味だったようです。コレクションの舞台風景は無駄に長く挿入されてるけども。
昭和のカラオケみたいな街の風景も無駄に多かったね。監督さんのお好みかな。
可愛い系イケメン男子が大量に出演していたね。監督さんのお好みかな。
バラエティー皆無(全て「正」)のベッドシーンがやたら多かったね。監督さんのお好みかな。
金持ちの息子が趣味でふざけて作った作品?とか思ったが。クラウドファンディングだったみたい(集まってなかったけどね)。
その時に「イケメン俳優や人気モデル多数出演」とか書いちゃったから、こんなおかしな作品になっちゃったのか。。。少しでもお金集めたからには約束守んなきゃだから(笑)。
私は妙な映画をたっくさん観てるので大丈夫。。。と言うかむしろ、案外楽しく観させて貰っちゃったんだけど。普通はダメだろうなぁ。無駄なシーンばっかりで。突如妙なアングラ感を出してきたり。過去現在を行き来するも、時代考証無視だし。
JKさん。初めて見た。GOXというユニットで音楽活動をしているんだって。イ・ミンホさんの『走れサバ!』に出てたって書いてあったよ。今度探してみようかな。
で。
今回彼のシーンで一番印象に残ってるのが、後半の(デート流れの)キスシーン。
キスはしなくていいと聞いていたのに、流れでするハメになったのか。知らんけど。初めてキスする中学生みたいに、薄笑いでガチガチに固まってた。
私が監督ならバッサリカットだよな。と思うけど。。。ま、他にもおかしなシーン満載だから。それくらいどうって事ないか(笑)。